075-971-1708
2019年06月09日 1:56 PM
・
・
・
今日は結構暑い感じになっていますが
もう間もなく梅雨入りしそうですね。
・
・
・
梅雨になってジメジメしてきて、気温も高くなっていくこれからは
切り花もすぐダメにしてしまったりしがちです。
そんな梅雨~夏にかけて
切り花を長持ちさせるには
・
①湿気を減らす。
②気温を下げる。
③こまめに水代え。
④切り口を切り戻す。
⑤糖分と減菌させる薬剤。
・
①湿気を減らすは、風通しを良くする事です。
花を密集させないように間隔を開けておいたり、
保護用のセロハンは剥がして通気性を良くする事です。
・
②気温を下げるは、冷蔵庫までは無理ですが
日陰においたり、エアコンのきいてる部屋に置く事
ただし、エアコンの風が直接あたると、乾燥しすぎて枯れるので注意。
お水に氷を入れてみたり、水を冷やすのも効果的です。
・
③こまめに水代えは、水の中に雑菌が沸きやすいので新しい水に代えます。
・
④切り口を切り戻すも、水の中の雑菌に切り口が汚染させるので
変色している部分を切り落とすつもりで、切ります。
斜めに切ることで水揚げの力もアップ!
・
⑤糖分と減菌する薬剤は
コーヒー用のグラニュー糖(ブドウ糖)でOK(安いやつ)
糖分は花の栄養になるので元気になりますが、同時に
菌の栄養にもなっちゃうので、減菌するための薬剤
例えば、ハイター(強アルカリ性)・お酢(強酸性)なんかが手に入りやすいです。
ちょっとで大丈夫です。PH7からずらす事で、菌の繁殖を抑えます。
・
結局①~⑤までほぼ、菌を減らす事につながります。
大体の菌は温度30℃~40℃、湿度70%以上、PH7で繁殖しやすくなります。
この条件から、ずらす事で、減菌もしくは菌の繁殖を抑えることができます。
食品と同じですよね。冷蔵庫入れたり、野菜干してみたり、酢の物にしたり。
花も野菜も植物です。そう考えると考えやすいかな?
・
・
菌に邪魔されずに、花の一生を全うさせてあげることが
お花が長持ちするという事です。
お花の種類によっても、長持ちしたりそうでなかったりしますので
それはお近くのお花屋さんで
「どの花が持ちますか?」って聞いてみて下さいね。
フラワーギフト・プレゼントのことなら、京都府八幡市の花キューピット加盟店
住所 | 614-8366 京都府八幡市男山泉18−13 |
---|---|
電話・FAX |
電話:075-971-1708 FAX:075-971-1708 |
営業時間 | 9:30〜19:00(平日) 9:30〜17:30(日・祝日) |
定休日 | 第4木曜(予約可)、正月5日間休 |
配達可能 エリア |
八幡市、京田辺市(松井・松井ヶ丘・山手西・山手中央・山手東・山手南・大住・大住ヶ丘・花住坂)、枚方… |
お花の贈り物のことなら、「ポピー」(京都府八幡市) におまかせください。
お誕生日・各種お祝いやプレゼント、お悔やみ、お供えなどのお花の贈り物。ご用途に応じたフラワーギフトを、当店のスタッフが心を込めておつくりします。京都府八幡市へのお花のお届けなら当店にお任せください。