ポピー

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お花屋でお花を買ったことがないって方が

若い世代では増えているそうです。

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ギフト・プレゼントって考えたときに３０％ぐらいの方は

お花を頭に浮かべるそうです。が

ギフト・プレゼント市場は１１兆円規模なのにお花は１５００億円だそうです。

・・・・・・・・・・1％ぐらいしかありません。

29％の方は他の物にされているということです。

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たぶん、思い付いても、買い方がわからないんですよね。

お花屋さんでの注文方法がわかりませ～ん。

どうやって頼めばいいのですか？って

買い方がわからないとお店にも行きにくいですよね。

（インターネット花キューピットでポチるのもありですが）

今回は、お花屋さんに行って花を買う買い方のお話です。

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お花屋さんに行ったら基本は3つ

①何に使うかを教えてください。

例えば、誕生日・結婚記念日・発表会・開店祝い・御供・などなど

また男性用・女性用とか、いつ渡すとか、地方に送るとか

できるだけ詳しいシュチュエーションを教えてください。

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②花束・アレンジメント（かごに入っている切り花）・鉢物など

形や色合いなども、決まっていたら教えてください。

豪華な花束とか、小さくてもオシャレなアレンジとか

ピンク系の可愛い花束とか、カフェに置く観葉植物とか

開店祝いの胡蝶蘭とか、ピアノの発表会のミニブーケとか。

（カゴなどの器に入っているのがアレンジメント

置き場所がコンパクトで持ち運びも便利。花瓶も不要）

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③ご予算が決まっていたら教えてください。

決まってなければ、店員がシチュエーションを基に御相談にのります。

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あとは店員が最適なものを考えて、ご提案いたしますので、相談しながら

決めていきましょう。そうすると、

世界に１つしかないオーダーメイドの花をお作りすることができます。

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お花屋さんは基本的に、完成品をそのまま買うものは少ないです。

お客様と相談しながら、作り上げますので

どうしても時間がかかります。

2～3000円とかのものでも１０分はみてください。

１００００円ぐらいの場合なら、なんでもいいなら別ですが

できればご予約が最適。お客様専用のものを市場から仕入れて作り上げます。

２回も足を運ぶのは面倒かもしれませんが、せっかくならいいものを

お渡しできたらと思いますので。

時間のない方は電話でのご予約も大丈夫です。

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あとは配達。

お花が配達できるってご存じない方も多いそうです。

お花屋さんは配達できるところも多いです。

さすがに遠方には直接配達できませんので、

ゆうパックやヤマト便などで送ったりすることも可能です。

が

送料も高くついてしまうので

どうせなら、お花屋さんが直接手渡しで届ける

花キューピットで配達することができます。

遠方でも、お届け先の近くの花キューピットのお花屋さんが

直接お届け致します。暑い時期でも安心です。

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花キューピットを頼むときも、花キューピットのお花屋さんに行けば

店員さんが相談にのります。

（花キューピットは花代３０００円以上＋手数料一律500円+税です（2019.11月現在））

・インターネット花キューピット

京都府のお近くの花キューピットのお店はこちらから

その他の花キューピットのお店はこちらから探してみてください。

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あと特殊なことが、ご葬儀お通夜のお花。

全国的に地域の風習が違います。

とくに問題なのは、持ち込み禁止の会館・斎場です。

関西圏でも持ち込めない会館が多いです。

会館に直接頼むしかありませんので

この場合、花屋は介入できません。

また

持ち込み料金が花代とは別にいるという地域も多いです。

持ち込み全然OKという場合もあります。

できれば事前に持ち込めるかをお客様の方でご確認下さい。

もし持ち込めない場合は、後日おうちの方にお届けするというのも

いいかと思います。

葬儀は華やかに送っても

喪中期間は白上がりという場合があります。

御供の花を真っ白にするの（白上がり）は

葬儀後～四十九日間まで（宗派による）

四十九日が終わったら忌明けなのでどんな宗派も

色を使って大丈夫です。

喪中見舞いにもお花を贈ることが増えています。

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どうでしょうか？ちょっと疑問は減りましたでしょうか？

なにかまだ疑問があれば、コメント欄からお答えすることもできます。

※コメント欄は公開型なので、個人情報等は入力しないでください。