ポピー

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今年は記録的な暖冬ですが

1月～2月って一番観葉植物が枯れやすい時期です。

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なぜって一番の原因は寒さ！あと日光、水やり。

ちょっと葉っぱも元気ない感じになったりしますよね

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じゃあどうすればよいか!?

簡単にいえば「冬眠」状態にある方が寒さに強くなります。

どうすれば冬眠状態になるかというと

寒いなりに凍らない温度でも温度が安定している場所で

水やりを１２～３月の間、完全にやらないという方法です。

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でもほったらかしにしないで、時々状態を見て、しなっとしてたら

起きているので、お水をあげてくださいね。

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暖かい場所で温度が安定している場合があればいいのですが

意外とリビングとかで、昼間は暖房してて25℃あるのに

夜は寒くて5℃なんて場合は植物も疲れちゃいます。

25℃もあると冬眠しないので、5℃下回った日にやられたり・・・

それだったら、気温の安定した日の当たる窓辺とかの方が良いです。

窓にくっつけると、寒さが外から伝わるので、少し離して下さい。

葉っぱが黄色い時は日光不足。

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あと冬眠状態になったらお水をあげないのは

寝てるときに食べたら、起きますよね。

中途半端に起きても、寝起きにそんなに食べれません。

すると、あげた水がなかなか乾かなくて、根腐れする

というのもこの時期に多いパターンです。

夏でもそうですが、あげたお水はすぐ乾く方が良いというのが

観葉植物の基本です。

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かといってお水を少しだけあげても、表面が濡れるだけ！

根っこまで届かないと意味がありません。

お水をあげる日は、天気の良い風通しの良い日に

たっぷりお水をあげるけど

あげたらその日に乾くようにしましょう。

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まとめると

①春まで極力水を控える

②寒くても温度の安定した、日の当たる場所。

これだけ!!

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4月まで我慢出来たら、観葉植物は元気になります。

今は我慢の時期ですね～

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タグ: 観葉植物