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ポピー（京都府八幡市 花屋）のブログ
土曜日臨時入荷品
2012年11月04日 12:44 PM
土曜日はあんまり仕入れに行かないんですが
ミニ胡蝶蘭がなさすぎるので
行ってきました
ミニ胡蝶蘭のアマビリス５本立ち５８００円です。
これ以外は高いやつしかなかったんで、やめました（笑）
お買い得なお店のポピーさんですから
でもそれで帰るのも何なんでって思ってしまう仕入れ人の性
変なもん買ってきました
多肉植物のツメレンゲ２００円です。
角みたいに伸びてそこに白い花が咲いてきています
正直こんなに花が付いてるのは初めて見ました。
花がない時が普通の多肉植物ですよ。
そしてオススメ
ジュリアンのバラ咲きの３．５号大株ポットが２５０円です。
毎年人気のバラ咲きは来週末まであるかわかりませんよ。
今すぐお店にＧＯです。
最後は懸崖菊のピンク６号鉢です。
懸崖菊が何と１４８０円！！
（この間注文品で４０００円でした）
６号で少し小さいのと、鉢がプラスチックなのと、
若干、花が乱れてまばらです。
それによって半額以下です。
今季多分最終品です。残り福をどうぞ！！１鉢のみ！！
“土曜日臨時入荷品”には4 個のコメントがあります。
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ポピー
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ツメレンゲは寒さに弱いのでもうすぐ終わる。
この時期に卸した生産者もどうかと思うけど
それを売る花屋もどうかと思う。
ツメレンゲさん御指摘ありがとうございます。
ご指摘によってこちらでしっかり調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B2
ウィキペディア等で見た限りですが、
神戸六甲の山中で自生するので、寒さに弱いとは言えないようです。ただ、花が咲いた株は、その年に、結実して枯れてしまいますが、脇の子株が残っていくようです。また、２００円という安価でこの花の美しさが見れるのであれば、最悪失敗してすぐ枯らされたとしても充分２００円の価値のあるものかと思います。１０日前後で枯れる切り花のバラ１本でも２００円はしますから。
花が咲いた株は必ず枯れます。
種子からの育成は時間を要し難しいでしょう。
花の無い子株は寒さでロゼッタ状態になり越冬。
ロゼッタ状態になる＝寒さに弱いのです。
山間部での生育は、岩場で余分な水分に晒されず
日光の確保がされている。
其の鉢の状態とは異なります。
八幡でもう長くツメレンゲを育てています。
知識が無ければロゼッタになった途端枯れたと思い
捨てる人もいるでしょう。
ただ文句が言いたかったのではありません。
購入される人にその知識を教えず売る事を疑問に思ったから。
八幡市民として良い苗や花を安価で届けてくれる
良心的なお店として好きだからこそ
今の時期にこの状態の苗をただ黙って売られる事を
見過ごせなかったのです。
切りバラとの比較はお話しになりません。
なぜなら苗は一瞬の観賞でなく育てる事を目的としているから。
ツメレンゲさん再度のご指摘ありがとうございます。
確かに我々花屋は、花を売るプロではありますが、育てるプロではありません。多くのの花の育て方は、本で得たような知識です。八幡で専門的に実際に育てている方には到底かないませんので、教えて頂けると勉強になります。
今回教えて頂いた事を、お客様にも伝え、また、自分でも一度育ててみようと思います。